2025年9月、陸上競技の世界最高峰の戦い「世界陸上」が東京にやってきます。国立競技場を舞台に、9日間にわたって繰り広げられる人類の限界への挑戦。自国開催という最高のアドバンテージを背に、総勢80名の日本のトップアスリートたちが世界の強豪に挑みます。感動の瞬間を見逃さないために、全日本代表選手の登場予定日と、テレビ放送予定をまとめました。
日本代表選手 登場予定日カレンダー
各種目の予選・決勝が行われる日にちを基準に、全選手の登場予定日をまとめました。（※勝ち上がりによって、準決勝・決勝の日程は変動します）
【1日目：9月13日 (土)】
| 種目 | 選手名 |
|---|---|
| 男子100m | 桐生 祥秀, 守 祐陽, サニブラウン アブデルハキーム |
| 女子1500m | 田中 希実, 木村 友香 |
| 女子10000m | 廣中 璃梨佳, 矢田 みくに |
| 男子3000m障害 | 三浦 龍司 |
| 女子走幅跳 | 秦 澄美鈴 |
| 女子円盤投 | 郡 菜々佳 |
| 混合4×400mリレー | 日本代表チーム |
| 男子35km競歩 | 丸尾 知司, 川野 将虎, 勝木 隼人 |
| 女子35km競歩 | 梅野 倖子, 渕瀬 真寿美, 矢来 舞香 |
【2日目：9月14日 (日)】
| 種目 | 選手名 |
|---|---|
| 男子400m | 中島 佑気ジョセフ, 佐藤 風雅 |
| 男子1500m | 飯澤 千翔 |
| 女子100mH | 中島 ひとみ, 福部 真子, 田中 佑美 |
| 男子走高跳 | 瀬古 優斗, 真野 友博, 赤松 諒一 |
| 女子マラソン | 安藤 友香, 小林 香菜, 佐藤 早也伽 |
【3日目：9月15日 (月)】
| 種目 | 選手名 |
|---|---|
| 男子110mH | 村竹 ラシッド, 泉谷 駿介, 野本 周成 |
| 男子400mH | 井之上 駿太, 小川 大輝, 豊田 兼 |
| 男子走幅跳 | 橋岡 優輝, 津波 響樹, 伊藤 陸 |
| 男子ハンマー投 | 福田 翔大 |
【4日目：9月16日 (火)】
| 種目 | 選手名 |
|---|---|
| 男子800m | 落合 晃 |
| 女子三段跳 | 髙島 真織子, 森本 麻里子 |
【5日目：9月17日 (水)】
| 種目 | 選手名 |
|---|---|
| 男子200m | 鵜澤 飛羽, 飯塚 翔太, 水久保 漱至 |
| 女子200m | 井戸 アビゲイル風果 |
| 女子3000m障害 | 齋藤 みう |
| 女子棒高跳 | 諸田 実咲 |
| 男子やり投 | 﨑山 雄太, ディーン 元気, 長沼 元 |
【6日目：9月18日 (木)】
| 種目 | 選手名 |
|---|---|
| 男子5000m | 森 凪也 |
| 女子やり投 | 北口 榛花, 上田 百寧, 武本 紗栄 |
【7日目：9月19日 (金)】
| 種目 | 選手名 |
|---|---|
| 男子4×100mリレー | 桐生 祥秀, 守 祐陽, サニブラウン アブデルハキーム, 大上 直起, 井上 直紀, 小池 祐貴, 栁田 大輝, 清水 空跳 |
【8日目：9月20日 (土)】
| 種目 | 選手名 |
|---|---|
| 女子800m | 久保 凛 |
| 女子5000m | 田中 希実, 山本 有真, 廣中 璃梨佳 |
| 男子円盤投 | 湯上 剛輝 |
| 男子4×400mリレー | 中島 佑気ジョセフ, 佐藤 風雅, 今泉 堅貴, 田邉 奨, 吉津 拓歩, 佐藤 拳太郎, 林 申雅 |
| 女子4×400mリレー | 日本代表チーム |
| 男子20km競歩 | 山西 利和, 丸尾 知司, 吉川 絢斗 |
| 女子20km競歩 | 藤井 菜々子, 岡田 久美子, 柳井 綾音 |
【9日目：9月21日 (日)】
| 種目 | 選手名 |
|---|---|
| 男子10000m | 葛西 潤, 鈴木 芽吹 |
| 女子走高跳 | 髙橋 渚 |
| 男子マラソン | 小山 直城, 吉田 祐也, 近藤 亮太 |
テレビ放送予定
世界陸上東京2025は、TBS系列とNHKにて放送が予定されています。
TBS系列（地上波・BS-TBS・TVer）
国立競技場で行われるトラック＆フィールド種目の模様を、連日生中継する予定です。TVerでのライブ配信も予定されており、スマホやPCからも観戦可能です。
NHK（総合・BS）
マラソン、競歩といったロード種目を中心に生中継する予定です。
詳細な放送スケジュールは大会が近づき次第、各局の公式サイトで発表されます。
頑張れ、ニッポン！日本代表選手団への激励
世界のアスリートたちが、東京の国立競技場に集結します。その中で、日の丸を背負い、大歓声を力に変えて戦う80名の日本代表選手たち。プレッシャーは計り知れませんが、それを上回る応援が彼らの背中を後押しするはずです。
全選手が、これまで積み重ねてきた努力の全てを出し切り、悔いのないパフォーマンスができることを心から願っています。9日間の熱い戦いを、テレビの前で、そして現地で、全力で応援しましょう！
