男子走高跳予選で日本からは赤松諒一と瀬古優斗が決勝進出を果たし、真野友博は予選で惜しくも敗退となった。
リザルト(日本選手)
選手名 | 記録 | 順位 | 備考 |
---|---|---|---|
赤松諒一 | 2.25m | 予選B組 1位 | 決勝進出 |
瀬古優斗 | 2.25m | 予選B組 3位 | 決勝進出 |
真野友博 | 2.21m | 予選A組 6位 |
出典:World Athletics 公式リザルト(男子走高跳・予選)
出場選手プロフィール
赤松諒一
29歳・SEIBU PRINCE所属。自己ベスト2.31m(2023年)。2023年ブダペスト世界選手権8位入賞、2025年アジア大会銀メダル、日本選手権優勝経験を持つ。
瀬古優斗
24歳・FAAS所属。自己ベスト2.33m(2023年、日本歴代タイ記録)。日本選手権で複数回入賞し、世界大会代表として注目を集める若手ジャンパー。
真野友博
30歳・九電工所属。自己ベスト2.31m(2019年)。世界大会出場歴多数を誇り、日本選手権優勝経験もあるベテランジャンパー。