男子走高跳決勝に日本から赤松諒一と瀬古優斗が出場。赤松は2.24mをクリアして8位入賞を果たし、瀬古も2.20mで10位と健闘した。世界の頂点ではハミシュ・カー(ニュージーランド)が2.36mで制した。
リザルト(決勝)
選手名 | 記録 | 順位 | 備考 |
---|---|---|---|
ハミシュ・カー(NZL) | 2.36 | 1位 | |
ウ・サンヒョク(KOR) | 2.34 | 2位 | |
ヤン・シュテフェラ(CZE) | 2.31 | 3位 | |
赤松諒一(JPN) | 2.24 | 8位 | |
瀬古優斗(JPN) | 2.20 | 10位 |
出典:World Athletics 公式PDF(男子走高跳・決勝)
出場選手プロフィール(日本)
赤松諒一
30歳・SEIBU PRINCE所属。自己ベスト2.31m。世界選手権入賞歴があり、安定した助走と勝負強さが持ち味の日本を代表するハイジャンパー。
瀬古優斗
27歳・FAAS所属。自己ベスト2.33m(日本歴代上位)。国内主要大会で優勝・入賞を重ね、国際舞台でも台頭する注目株。