| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | R |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SBソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 |
| T阪神 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
- 勝利投手:杉山(ソフトバンク)1勝0敗
- 敗戦投手:村上(阪神)1勝1敗
- セーブ:松本裕(ソフトバンク)
- 【ソフトバンク】柳田 悠岐(1号、8回2ラン、投手:石井)
- 【ソフトバンク】野村 勇(1号、11回ソロ、投手:村上)
- 【阪神】—(該当情報なし)
- 球審:山路/一塁:敷田/二塁:有隅/三塁:白井/左翼線:芦原/右翼線:牧田
優勝監督インタビュー
—— 放送席、放送席、そして全国のホークスファンの皆さん、さらにプロ野球ファンの皆さん、お待たせいたしました。インタビューです。
—— SMBC日本シリーズ2025、見事日本一に輝きました福岡ソフトバンクホークス、小久保裕紀監督です。小久保監督、おめでとうございます。
ありがとうございます。
—— 球団実に5年ぶりの日本一を掴み取りました。今の思いを教えてください。
セ・リーグ1位の阪神タイガースと、なんとかいいゲームをしようと思いこの日本シリーズに入りましたが、本当に5試合とも息を抜く暇がない、いい試合ができたと思います。そして昨年、我々が届かなかった日本一という目標を達成できて、とても嬉しいです。
—— 今日まで総力戦で、この日本シリーズは間に合った選手もいれば、悔しい思いをした選手もいたと思います。選手たちの姿はどう映っていましたか?
1年間一軍に帯同した中村晃が今回は日本シリーズに出場できない中で、選手たちもその彼の分という思いで戦ってきました。今日ユニフォームも持ってきています。今年は4軍まで含めた全ての選手、スタッフの力がなければ日本一は達成できなかった、そういう年だったと思います。
—— 小久保監督はホークスの一員として、選手として、そして今回監督として日本一に輝きました。監督としての日本一はどんなものになりましたか?
昨年は悔しい思いをしました。ただ今年、クライマックスシリーズファイナルとこの日本シリーズを戦って、154試合本当に戦い抜いた選手たちに感謝しています。たくましい選手たちに恵まれて幸せです。
—— そしてパ・リーグチャンピオンとなり、日本一に輝きました。今日まで応援を続けてくれたホークスファンの皆さんには、どんな言葉を届けたいですか?
昨年のことばかり話してしまいますが、それだけ日本一に届かなかったというオフが「日本一」という言葉ばかり意識していたので、その目標を次の年に達成できて、ファンの皆様に良い報告ができてほっとしています。
—— それでは、今日をもって2025年のプロ野球シーズンも終了となります。日本一監督としてメッセージをいただいてよろしいでしょうか?
2025年のプロ野球は今日をもって終わります。ファンの皆様、1年間温かいご声援ありがとうございました。また2026年もプロ野球界を盛り上げられるよう、精一杯頑張ります。ありがとうございました。
—— 小久保監督でした。おめでとうございます。
最高殊勲選手(MVP)インタビュー
—— 山川選手、日本一おめでとうございます。
ありがとうございます。
—— 先ほど小久保監督ともがっちり硬い握手をされていましたが、今どんな思いでしょうか?
嬉しいです。ありがとうございます。
—— 本当に最後まで両リーグのチャンピオン同士の戦いが続きましたが、今日までの5戦はいかがでしたか?
本当に緊張感のある試合が続いて、ドキドキしながら試合していました。
—— その中で山川選手は第2戦、第3戦、第4戦と日本シリーズ記録タイの3試合連続ホームランがありました。改めてご自身の活躍を振り返っていかがでしょうか?
そうですね。いい状態で打席に入れたので、いい結果が出たと思います。
—— 本当にベテラン、中堅、若手、いろんな選手が活躍したシリーズだと思いますが、今年の選手たち、チームはどう映っていましたか?
やっぱり層が厚いと思うので、出た選手みんなが活躍できる準備をしっかりするチームだなと思っていましたので、僕も負けじとやりました。
—— 今年のパ・リーグ優勝というのは来年以降にどんな影響を与えそうですか?
本当に厳しい戦いが続いていましたが、みんな1年間で野球がすごく上手になったと思うので、来年もっともっといいチームになると思います。
—— それでは今日まで応援を続けてくれたファンの皆さんに一言お願いします。
本当にありがとうございました。
—— 山川穂高選手でした。ありがとうございました。
