2026年2月22日に開催された大阪マラソン2026は、世界トップレベルの高速レースとなり、男子では大会新記録が誕生。日本勢も男女でMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)出場権を獲得するなど、ロサンゼルス五輪へ向けた重要な一戦となった。
男子結果(上位10名)
| 順位 | 選手 | 記録 |
|---|---|---|
| 1 | I.ハッサン(ジブチ) | 2時間5分20秒=大会新 |
| 2 | Y.アダン(エチオピア) | 2時間5分33秒=大会新 |
| 3 | E.K.タヌイ(ケニア) | 2時間5分55秒 |
| 4 | B.トゥニョ(ケニア) | 2時間6分10秒 |
| 5 | 平林清澄(日本/ロジスティード) | 2時間6分14秒=MGC出場権獲得 |
| 6 | 山下一貴(日本/三菱重工) | 2時間6分18秒=MGC出場権獲得 |
| 7 | 竹井祐貴(日本/JR東日本) | 2時間6分24秒=MGC出場権獲得 |
| 8 | 浦野雄平(日本/富士通) | 2時間6分41秒=MGC出場権獲得 |
| 9 | 細谷恭平(日本/黒崎播磨) | 2時間6分44秒 |
| 10 | 合田椋(日本/安川電機) | 2時間6分51秒=MGC出場権獲得 |
女子結果(上位10名)
| 順位 | 選手 | 記録 |
|---|---|---|
| 1 | M.ディババ(エチオピア) | 2時間21分44秒=大会新 |
| 2 | E.チェムタイ(ケニア) | 2時間22分04秒=大会新 |
| 3 | R.チェリモ(バーレーン) | 2時間22分52秒 |
| 4 | A.ゴドファ(エチオピア) | 2時間23分28秒 |
| 5 | F.E.ガルダディ(モロッコ) | 2時間24分06秒 |
| 6 | 川村楓(日本/岩谷産業) | 2時間25分55秒=MGC出場権獲得 |
| 7 | 鄭小倩(中国) | 2時間28分45秒 |
| 8 | T.パーム(豪州) | 2時間31分58秒 |
| 9 | 清田真央(日本/スズキ) | 2時間32分05秒 |
| 10 | 坪倉琴美(日本/ワコール) | 2時間32分34秒 |
大会トピックス
■平林清澄、日本人トップでMGC獲得
平林清澄が2時間6分14秒で5位に入り、日本人トップ。設定記録を突破し、MGC出場権を獲得した。
■吉田響、初マラソンで果敢な独走を見せる
初マラソンの吉田響は序盤、ペースメーカーの前に出て単独先頭に立つ大胆なレースを展開。(35km:1時間43分21秒=日本最高)後半は失速したものの、2時間9分35秒の34位でフィニッシュし、大きなインパクトを残した。
■川村楓、日本人トップでMGC切符
女子では川村楓が2時間25分55秒で6位に入り、日本人トップ。こちらも設定記録を突破し、MGC出場権を獲得した。
ロサンゼルス五輪へ向けた重要レースに
大阪マラソンは、国内有数の高速コースとして知られ、五輪代表選考レースとしても重要な位置付けにある。
今回の大会では、
男子:平林清澄
女子:川村楓
がMGC進出を決め、五輪代表争いはさらに激しさを増していく。
世界レベルの記録と、日本勢の新たな台頭。
大阪マラソン2026は、日本マラソン界の次世代を占うレースとなった。
公式情報
正式順位・記録の詳細は大会公式サイトをご確認ください。
大阪マラソン公式サイトはこちら
