東京2025世界陸上|混合4×400mリレー|日本新で突破。決勝スタートへ走力集約
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東京2025世界陸上|混合4×400mリレー|日本新で突破。決勝スタートへ走力集約

2025年9月13日

日本は予選1組で3分12秒08の日本新を樹立し、1組5着(3:12.08=日本新)。同組ケニア失格により繰り上がりで決勝進出。地元・東京での快走に期待がかかる。

予選リザルト(日本)

チーム記録順位備考
日本(今泉 堅貴/井戸 アビゲイル風果/吉津 拓歩/松本 奈菜子)3:12.081組 5着日本新

出典:World Athletics 公式リザルト(混合4×400mリレー・予選)

決勝スタートリスト(公式)

決勝のスタートリストはWorld Athletics公式でご確認ください:World Athletics 公式(混合4×400mリレー・決勝スタートリスト)

出場選手プロフィール

今泉 堅貴

23歳・内田洋行AC、福岡・福岡大大濠高→筑波大、400mで日本選手権入賞歴を持つスプリンターで混合リレーでも日本新の一翼を担う。

井戸 アビゲイル風果

24歳・東邦銀行、岐阜・美濃加茂西中→至学館高→甲南大、200mの第一人者として浮沈を支え混合リレーでもスピードを供給。

吉津 拓歩

27歳・ミキハウス、愛知・豊橋南陽中→豊橋南高→東洋大、400mのパリ五輪代表で世界舞台の経験を活かし第3走で粘走。

松本 奈菜子

29歳・東邦銀行、静岡・清水第四中→浜松市立高→筑波大、400m日本トップクラスの実力でアンカーを務め、チームの日本新に貢献。