女子マラソン決勝で日本の小林 香菜が2時間28分50秒で7位入賞を果たした。佐藤 早也伽も2時間31分15秒の13位、安藤 友香は2時間35分37秒の28位。
リザルト(日本選手)
選手名 | 記録 | 順位 | 備考 |
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小林 香菜 | 2:28:50 | 7位 | 入賞 |
佐藤 早也伽 | 2:31:15 | 13位 | |
安藤 友香 | 2:35:37 | 28位 |
出典:World Athletics 公式リザルト(女子マラソン・決勝)
出場選手プロフィール
小林 香菜
29歳・大塚製薬所属。マラソン自己ベスト2時間21分台(2023名古屋ウィメンズ)。国内主要大会で安定した成績を残し、世界選手権は初代表ながら7位入賞を果たした。
安藤 友香
31歳・しまむら所属。マラソン自己ベスト2時間21分36秒(2021名古屋ウィメンズ)。2017ロンドン世界選手権代表、オリンピック出場経験も持つベテランで、安定感ある走りが持ち味。
佐藤 早也伽
29歳・積水化学所属。マラソン自己ベスト2時間22分13秒(2022名古屋ウィメンズ)。2022アジア大会金メダリスト(ハーフマラソン)、駅伝でも数々の区間賞を獲得してきた日本女子長距離の主力。