男子200m予選は鵜澤飛羽が20秒39で各組上位3名の自動枠(Q)を確保し準決勝進出。水久保漱至は20秒51でシーズンベスト、飯塚翔太は20秒64でそれぞれフィニッシュした。
リザルト(日本選手)
選手名 | 記録 | 組・順位 | 風 | 備考 |
---|---|---|---|---|
鵜澤飛羽 | 20.39 | Heat3・3着 | -0.4 | 準決勝進出 |
水久保漱至 | 20.51 | Heat7・4着 | -0.3 | SB |
飯塚翔太 | 20.64 | Heat4・5着 | +0.2 |
出典:World Athletics 公式PDF(男子200m・予選/RS4)
出場選手プロフィール
鵜澤飛羽
22歳・JAL所属。自己ベスト200mは20秒11(2025)。日本選手権200m優勝(2023・2024)、アジア選手権優勝(2023・2025)と安定して結果を残す次世代スプリンター。
水久保漱至
26歳・宮崎県スポ協所属。自己ベスト200mは20秒14(2024)。国内トップクラスの安定感を誇り、世界選手権代表として経験を積む実力派。
飯塚翔太
34歳・ミズノ所属。自己ベスト200mは20秒11(2016)。リオ五輪4×100mリレー銀メダリストで、長年日本短距離界を牽引するベテランスプリンター。