女子やり投予選に日本の上田百寧、北口榛花、武本紗栄が出場。予選通過標準の62.50m(Q)に届かず、上位12名(q)にも入れず決勝進出はならなかった。
リザルト(日本選手・予選)
選手名 | 記録 | 組・順位 | 備考 |
---|---|---|---|
上田百寧 | 60.49 | 予選A組 7位 | |
北口榛花 | 60.38 | 予選A組 8位 | |
武本紗栄 | 55.11 | 予選B組 15位 |
出典:World Athletics 公式PDF(女子やり投・予選/RS4)
出場選手プロフィール
上田百寧
26歳。自己ベストは61m台。国内主要大会で入賞を重ね、安定した助走と鋭いリリースで60m超えを狙う。
北口榛花
27歳・JAL所属。世界選手権金メダル(2023)、銀メダル(2022)、パリ五輪金メダル(2024)。ダイヤモンドリーグ年間女王(2023)など数々の国際タイトルを誇る、日本やり投のエース。
武本紗栄
25歳。自己ベストは58m台。国内トップクラスの実力を持ち、助走スピードと終盤の粘りを武器に活躍する。