東京2025世界陸上|女子やり投予選|日本勢3名が力投も決勝進出ならず
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東京2025世界陸上|女子やり投予選|日本勢3名が力投も決勝進出ならず

2025年9月19日

女子やり投予選に日本の上田百寧北口榛花武本紗栄が出場。予選通過標準の62.50m(Q)に届かず、上位12名(q)にも入れず決勝進出はならなかった。

リザルト(日本選手・予選)

選手名記録組・順位備考
上田百寧60.49予選A組 7位
北口榛花60.38予選A組 8位
武本紗栄55.11予選B組 15位

出典:World Athletics 公式PDF(女子やり投・予選/RS4)

出場選手プロフィール

上田百寧

26歳。自己ベストは61m台。国内主要大会で入賞を重ね、安定した助走と鋭いリリースで60m超えを狙う。

北口榛花

27歳・JAL所属。世界選手権金メダル(2023)、銀メダル(2022)、パリ五輪金メダル(2024)。ダイヤモンドリーグ年間女王(2023)など数々の国際タイトルを誇る、日本やり投のエース。

武本紗栄

25歳。自己ベストは58m台。国内トップクラスの実力を持ち、助走スピードと終盤の粘りを武器に活躍する。