男子4×100mリレー予選で日本は38秒07をマークし、Heat2の3着で決勝進出を決めた。オーダーは小池祐貴-栁田大輝-桐生祥秀-鵜澤飛羽。
リザルト(日本・予選)
チーム | 記録 | 組・順位 | 備考 |
---|---|---|---|
日本(4×100m) | 38.07 | Heat2・3着 | 決勝進出 |
出典:World Athletics 公式PDF(男子4×100m・予選 詳細/RS6)
出走メンバー(オーダー&スプリット)
第1走 | 第2走 | 第3走 | 第4走 |
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小池祐貴(10.39) | 栁田大輝(9.11) | 桐生祥秀(9.50) | 鵜澤飛羽(9.07) |
※数値は公式スプリット(RS6)に基づく100m区間タイム。 |
出典:World Athletics 公式PDF(男子4×100m・予選 詳細/RS6)
出場選手プロフィール
小池祐貴
29歳・住友電工所属。100m自己ベスト9秒98、200m20秒03。世界選手権・五輪でリレー代表の主力を務め、個人200mでも国際大会で決勝圏を狙う日本短距離の柱。
栁田大輝
22歳・東洋大学所属。100m自己ベスト9秒台に迫るスプリンター。学生世代トップのスタートとコーナー局面の安定感でリレー第2走に適性を示す。
桐生祥秀
28歳・日本生命所属。100m自己ベスト9秒98(日本人初の9秒台)。世界選手権・五輪のリレーでメダル争いを経験し、直線での伸びと経験値で強みを発揮する。
鵜澤飛羽
22歳・JAL所属。200m自己ベスト20秒11。個人200mで世界大会準決勝進出の実績があり、トップスピードと加速の強さでアンカーを担う。