侍ジャパン、WBC2026出場予定29選手を発表──大谷翔平&山本由伸らMLB勢8人が集結

BASEBALL

2026年1月27日

野球日本代表「侍ジャパン」は2026年1月26日、「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」に出場予定の29選手を公式発表しました。残る1枠は後日発表予定で、最終ロースターは2月6日にWBCIから公表されます(いずれも日本時間)。

すでに発表されていたメンバーに加え、山本由伸(ドジャース)、岡本和真(ブルージェイズ)、村上宗隆(ホワイトソックス)、鈴木誠也(カブス)らMLB組も名を連ね、大会連覇を狙う侍ジャパンにふさわしい豪華ロースターとなりました。

MLB勢8人を含む29人──投手15・捕手3・内野手7・外野手4

今回の発表でロースターは合計29名(投手15・捕手3・内野手7・外野手4)となりました。うちMLB所属(FA含む)が8人。侍ジャパン公式サイトおよびMLB公式の報道でも「過去最多クラスのMLB組」として紹介されています。

MLB所属の主な選手は以下の通りです。

  • 大谷翔平(ドジャース/投手)
  • 山本由伸(ドジャース/投手)
  • 菊池雄星(エンゼルス/投手)
  • 松井裕樹(パドレス/投手)
  • 菅野智之(オリオールズ/FA扱い)
  • 岡本和真(ブルージェイズ/内野手)
  • 村上宗隆(ホワイトソックス/内野手)
  • 鈴木誠也(カブス/外野手)

加えて、NPBからも宮城大弥(オリックス)、髙橋宏斗(中日)、佐藤輝明(阪神)、近藤健介(ソフトバンク)ら、前回大会優勝メンバー+新戦力のミックスとなる布陣です。

ポジション別・侍ジャパン出場予定29選手一覧(2026年1月26日現在)

以下のリストは、侍ジャパン公式発表および出場予定選手一覧ページに基づいたまとめです(背番号・所属は公式表記準拠)。

ポジション 背番号 選手名 所属
投手1松井 裕樹サンディエゴ・パドレス
投手13宮城 大弥オリックス・バファローズ
投手14伊藤 大海北海道日本ハムファイターズ
投手15大勢読売ジャイアンツ
投手16大谷 翔平ロサンゼルス・ドジャース
投手17菊池 雄星ロサンゼルス・エンゼルス
投手18山本 由伸ロサンゼルス・ドジャース
投手19菅野 智之(FA:オリオールズ)
投手26種市 篤暉千葉ロッテマリーンズ
投手28髙橋 宏斗中日ドラゴンズ
投手47曽谷 龍平オリックス・バファローズ
投手57北山 亘基北海道日本ハムファイターズ
投手61平良 海馬埼玉西武ライオンズ
投手66松本 裕樹福岡ソフトバンクホークス
投手69石井 大智阪神タイガース
捕手4若月 健矢オリックス・バファローズ
捕手12坂本 誠志郎阪神タイガース
捕手27中村 悠平東京ヤクルトスワローズ
内野手2牧 秀悟横浜DeNAベイスターズ
内野手3小園 海斗広島東洋カープ
内野手5牧原 大成福岡ソフトバンクホークス
内野手6源田 壮亮埼玉西武ライオンズ
内野手7佐藤 輝明阪神タイガース
内野手25岡本 和真トロント・ブルージェイズ
内野手55村上 宗隆シカゴ・ホワイトソックス
外野手8近藤 健介福岡ソフトバンクホークス
外野手20周東 佑京福岡ソフトバンクホークス
外野手23森下 翔太阪神タイガース
外野手51鈴木 誠也シカゴ・カブス

※本表は2026年1月26日時点の公式発表に基づいており、残り1名の発表や登録変更などにより後日更新される可能性があります。

大会日程とプール構成──日本はプールCで開幕戦はチャイニーズ・タイペイ戦

侍ジャパンは、3月5日〜18日に行われる「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」でプールC(東京ドーム)に入り、チャイニーズ・タイペイ、韓国、オーストラリア、チェコと同組となりました。

日付(日本時間) 試合 会場
3月2日 オリックス・バファローズ vs 日本(強化試合) 京セラドーム大阪
3月3日 阪神タイガース vs 日本(強化試合) 京セラドーム大阪
3月6日 チャイニーズ・タイペイ vs 日本(1次ラウンド) 東京ドーム
3月7日 日本 vs 韓国(1次ラウンド) 東京ドーム
3月8日 日本 vs オーストラリア(1次ラウンド) 東京ドーム
3月10日 日本 vs チェコ(1次ラウンド) 東京ドーム

準々決勝は3月14〜15日、準決勝は3月16〜17日、決勝は3月18日に予定されており、日本は前回大会に続く連覇を目指して戦うことになります。

見どころ:大谷の起用法、山本の“メジャー2年目”とWBC、内野の豪華布陣

今回のロースターで最大の焦点となるのは、やはり大谷翔平の起用法です。肘の状態やドジャースでのシーズンを踏まえ、どこまで二刀流として起用されるのか──井端弘和監督の決断が注目されます。

また、山本由伸はメジャー1年目からワールドシリーズを経験した上でのWBC再挑戦。「メジャーで進化した山本」と世界の強打者との対決は、今大会屈指の見逃せないポイントと言えるでしょう。

野手陣では、牧秀悟・岡本和真・村上宗隆・佐藤輝明と、各球団の主砲級が並ぶ内野陣に加え、近藤健介・鈴木誠也ら中軸候補、周東佑京の俊足と森下翔太の長打力など、打線の柔軟性と破壊力のバランスも大きな魅力です。

公式X&YouTubeで発表会見をチェック

ロースター発表当日の様子や、井端監督・選手たちのコメントは、侍ジャパン公式X/YouTubeでも配信されています。ファンはぜひフル会見も合わせてチェックしておきたいところです。

まとめ:残る1枠と、宮崎事前合宿での“最後のサバイバル”

これで侍ジャパンは、最終ロースター30名のうち29名が確定しました。残る1枠が誰になるのか、そして2月14日から宮崎で行われる事前合宿・侍ジャパンシリーズ2026(宮崎・名古屋)で、どんな最終調整が行われるのか注目です。

本記事のロースター情報・日程情報は、すべて侍ジャパンオフィシャルサイトおよび大会公式情報に基づいています。最新の変更や追加発表については、必ず公式サイト・公式SNSの更新も合わせてご確認ください。