FC東京MF安斎颯馬、ポルトガル・FCペナフィエルへ期限付き移籍 2026年6月まで欧州挑戦

Jリーグ

2026年1月26日

FC東京のMF安斎颯馬が、ポルトガル2部リーグのFCペナフィエルへ期限付き移籍することが発表されました。移籍期間は2026年6月30日まで。Jリーグ公式サイトおよびFC東京のクラブ公式リリースで明らかにされています。

移籍概要と契約期間

FC東京は1月24日付で、安斎颯馬がFCペナフィエルへ期限付き移籍することを公表しました。契約は2026年6月30日までのローン契約で、クラブとしては若きアタッカーの欧州挑戦を後押しする形となります。

安斎は2024シーズンからFC東京トップチームに本格合流し、2025シーズンの明治安田J1リーグでは30試合出場2ゴールと、攻撃的MFとして存在感を示しました。積極的な仕掛けと高い運動量で、青赤の攻撃をけん引してきた存在です。

安斎颯馬プロフィール

名前安斎 颯馬(あんざい そうま)
ポジションMF
生年月日2002年9月29日
出身地東京都目黒区
身長/体重175cm/68kg
利き足

主な経歴

  • FC BONOS MEGURO
  • FC東京サッカースクール アドバンスクラス深川コース
  • FC東京U-15深川(高円宮杯全日本ユースU-15準優勝)
  • 青森山田高校
  • 早稲田大学
  • FC東京(2024年〜)

Jリーグでの実績とプレースタイル

FC東京加入後は、JFA・Jリーグ特別指定選手としての経験も含めてトップレベルの舞台に順応。2025シーズンのJ1で30試合2得点を記録し、攻守にわたりハードワークできる万能型ミッドフィルダーとして評価を高めました。

中盤の複数ポジションをこなせるユーティリティ性と、球際の強さ、前線へ出ていく推進力が特徴。右サイドに張るだけでなく、内側に入ってボールを受けるプレーや、ハイプレスのスイッチ役としても機能できる選手です。

移籍先・FCペナフィエルとは

FCペナフィエルは、ポルトガル2部(リーガ・ポルトガル2)に所属するクラブで、現在は残留争いの渦中にあるチームです。安斎にとっては、ヨーロッパのフィジカルとスピードが求められる環境で自らを試す貴重なステップとなります。

右サイドを主戦場とするミッドフィルダーとして、攻撃面だけでなく守備での献身性や切り替えの速さも求められることが予想され、安斎の強みがそのまま発揮されやすいクラブ環境と言えるでしょう。

安斎颯馬コメント

クラブ公式サイトを通じて安斎は、海外移籍という大きな決断に至るまでの葛藤があったことを明かしつつ、これまで支えてくれたFC東京への感謝と、欧州の舞台で成長した姿をファン・サポーターに届けたいという思いを語っています。13歳の頃から憧れてきた味の素スタジアムのピッチに再び立てたこと、そして難しいシーズンでもクラブのために全力を尽くしてきた時間が、自身の誇りになっていると振り返りました。

最後には、決して平坦ではない道のりになることを自覚しながらも、チャレンジを選んだ以上は結果で恩返ししたいと決意を示しています。

FC東京と日本サッカーにとっての意味

クラブ生え抜きに近い形で育ってきた若手アタッカーが、欧州での新たなチャレンジに踏み出す今回の移籍は、FC東京にとっても、Jリーグ全体にとっても大きなトピックです。クラブにとっては貴重な戦力を一時的に手放すことになりますが、国際経験を積んだ形での“出戻り”や完全移籍でのステップアップも含め、日本サッカーの裾野を広げる動きとして期待されています。

関連動画・SNS

移籍の詳細や今後の活躍に関する情報は、FC東京公式サイトやFC東京公式YouTubeチャンネル、クラブ公式Xアカウントなどで随時発信されています。

https://www.youtube.com/user/fctokyochannel