RB大宮DF市原吏音がチーム離脱 海外クラブ移籍へ手続きに入る

Jリーグ

2026年1月26日

Jリーグは1月26日付の公式リリースで、RB大宮アルディージャのDF市原吏音が、海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することを発表しました。移籍先クラブ名などの詳細は現時点では公表されておらず、今後正式に決まり次第、選手本人のコメントとあわせて改めて発表される予定です。

海外移籍を見据えたチーム離脱

クラブ公式サイトおよびJリーグ公式ニュースによると、市原は海外クラブへの移籍に向けた手続きと準備のため、チームを離れることになりました。RB大宮の守備陣を支えてきた若きセンターバックが、次のステージとしてヨーロッパを中心とした海外挑戦に踏み出す形となります。

具体的な移籍先や契約内容については、諸手続きが完了した段階で公表される見込みで、報道ベースでは欧州クラブからの関心が伝えられています。パリ五輪世代の主将として評価を高めてきた市原にとって、大きなターニングポイントとなる決断です。

市原吏音プロフィール

名前市原 吏音(いちはら りおん)
ポジションDF(センターバック)
生年月日2005年7月7日
出身地埼玉県さいたま市
身長/体重187cm/81kg
利き足右足
所属クラブRB大宮アルディージャ

ユース〜トップチームでの歩み

  • 大宮流星サッカースポーツ少年団
  • 大宮アルディージャ ジュニア
  • 大宮アルディージャU15
  • 大宮アルディージャU18
  • RB大宮アルディージャ(2023年トップデビュー/2024年トップ昇格)

高校3年生だった2023シーズンに2種登録としてJリーグデビューを果たすと、以降はクラブの“育成最高傑作”とも評される存在に成長。2025シーズンは明治安田J2リーグで29試合出場1得点、J3でもプレー経験を重ね、空中戦の強さとビルドアップ能力を兼ね備えたセンターバックとして注目を集めてきました。

U-23日本代表キャプテンとしての実績

クラブだけでなく、日本代表でも市原は中心的な役割を担ってきました。世代別代表にはU-15年代から継続的に招集され、2025年にはU-20日本代表の主将としてFIFA U-20ワールドカップ チリ2025に出場。2026年1月に行われたAFC U23アジアカップ サウジアラビア2026でも、U-23日本代表(ロス五輪世代)のキャプテンとして全5試合に出場し、大会連覇に大きく貢献しました。

187cmの長身と読みの良さを活かした空中戦・対人守備に加え、最終ラインからのロングフィードや縦パスで攻撃のスイッチを入れられるのも持ち味。ピッチ内外でリーダーシップを発揮できるセンターバックとして、高い評価を受けています。

RB大宮にとっての意味と期待されるインパクト

クラブアカデミー育ちで、在籍クラブの副キャプテンも務めてきた市原の離脱は、RB大宮にとって大きな痛手でもあります。一方で、若いうちから海外でプレーする機会を得ることは、日本サッカー全体の競争力向上にもつながる動きと言えます。

クラブとしては、今後の移籍交渉とセンターバックの再編という難しいタスクに向き合う一方、将来的に欧州で成長した市原がさらなるステップアップを遂げること、あるいは成長した姿で日本に戻ってくることも含め、長期的な視点でのプラス効果も期待されます。

今後の発表とファン・サポーターへのメッセージ

RB大宮はリリースの中で、「今後につきましては、正式に決定次第、選手本人のコメントと共に、改めて皆さまへお伝えさせていただきます」とコメント。移籍先クラブや背番号などの詳細は、続報を待つ形となります。

U-23日本代表キャプテンとしてアジア連覇を成し遂げた直後のタイミングでの海外挑戦だけに、RB大宮サポーターだけでなく、日本サッカーファンからも大きな注目が集まりそうです。

関連動画・SNS

市原吏音の今後の動向やコメントは、RB大宮アルディージャ公式サイト、公式YouTubeチャンネル、クラブ公式Xアカウントなどでチェックすることができます。