王者BL東京vs埼玉WKで開幕!リーグワン2025-26シーズン徹底展望

RUGBY

2025年11月20日

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26シーズンは、2025年12月13日に開幕し、翌年6月までの長い戦いがスタートします。昨季2024-25シーズンのディビジョン1王者・東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)は、開幕節で4位の埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉WK)を味の素スタジアムに迎え、いきなり「王者vs最強の挑戦者」という構図で新シーズンの火蓋を切ります。

昨季2024-25シーズンの振り返り――BL東京が2季連続優勝

リーグワン2024-25ディビジョン1は、BL東京が2季連続の優勝を達成しました。公式サイトに掲載された最終順位表では、2位クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(S東京ベイ)、3位コベルコ神戸スティーラーズ、4位埼玉WKと続き、上位4クラブが拮抗した戦力を見せました。

レギュラーシーズンの最終順位は以下のとおりです(公式発表ベース)。

順位 チーム
1位東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)
2位クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(S東京ベイ)
3位コベルコ神戸スティーラーズ
4位埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉WK)
5位静岡ブルーレヴズ
6位東京サントリーサンゴリアス
7位リコーブラックラムズ東京
8位横浜キヤノンイーグルス
9位三菱重工相模原ダイナボアーズ
10位トヨタヴェルブリッツ
11位三重ホンダヒート
12位浦安D-Rocks

この序列をベースに、2025-26シーズンのカンファレンス分けも行われており、BL東京と埼玉WKはカンファレンスAで同居。昨季の上位勢同士が、今季も開幕から激突します。

開幕カード BL東京 vs 埼玉WK――2025年12月14日・味の素スタジアム

2025-26シーズンのディビジョン1開幕節・カンファレンスAでは、BL東京が埼玉WKを迎えて対戦します。公式マッチページによれば、試合は2025年12月14日(日)15:00キックオフ、会場は東京都・味の素スタジアムと発表されています。

BL東京は昨季レギュラーシーズン1位・プレーオフ優勝と、文字どおりリーグの頂点に立つ存在。一方の埼玉WKもレギュラーシーズン4位、プレーオフでも上位進出を続けており、「常に優勝候補」の名にふさわしいクラブです。いきなりシーズン序盤から優勝候補同士が激突することで、今季の勢力図を占う試金石となる一戦になるでしょう。

注目選手とゲームの鍵

開幕カードでカギを握る主な注目選手をピックアップします。

  • リッチー・モウンガ(BL東京/SO):昨季プレーオフ決勝を含め、要所のキックとゲームメイクでチームを連覇に導いた司令塔。タッチキック、ドロップゴール、ゴールキックと、試合の流れを一変させるプレーが開幕戦でも期待されます。
  • リーチ マイケル(BL東京/FL, No.8):今なお世界レベルのワークレートを誇るキャプテン。ディフェンスの要として、埼玉WKの強力バックス陣にどれだけ圧力をかけられるかがポイントです。
  • ダミアン・デアレンデ(埼玉WK/CTB):南アフリカ代表としても知られるビッグネーム。強烈なキャリーとディフェンスリーダーとしての統率力で、モウンガを中心としたBL東京アタックをどこまで封じられるか。
  • ルード・デヤハー(埼玉WK/LO):ラインアウトとモールの核。セットプレーで優位に立てれば、埼玉WKに流れを引き寄せることができます。

BL東京としては、「規律の高いディフェンス」と「モウンガのゲームコントロール」でロースコアに持ち込みたいところ。対する埼玉WKは、フィジカルの強さを活かした前進と、BK陣の個人技で試合のペースを上げたい構図です。

今季の勢力図とシーズン全体の展望

2025-26シーズンのディビジョン1は、カンファレンスA・Bに各6チームが所属する方式を継続します。カンファレンスAにはBL東京と埼玉WK、静岡ブルーレヴズ、横浜キヤノンイーグルス、三菱重工相模原ダイナボアーズ、浦安D-Rocksが入り、王者と常連強豪が同居する「死のカンファレンス」と言ってよい顔ぶれです。

一方のカンファレンスBには、昨季2位のS東京ベイ、神戸スティーラーズ、東京サントリーサンゴリアス、トヨタヴェルブリッツ、リコーブラックラムズ東京、三重ホンダヒートなど、スター選手を多数擁するクラブが集結。プレーオフ進出枠をめぐって、最後の最後まで順位争いがもつれるシーズンになることが予想されます。

観客動員は2024-25シーズンまで右肩上がりを続け、公式発表でも全ディビジョン合計で100万人を超える入場者数を記録しました。今季は各クラブのホストゲーム強化や地方開催も増えており、「一度スタジアムに行ってみたい」というライトファンにとっても、足を運びやすい環境が整いつつあります。

3連覇を目指すBL東京か、王座奪還を狙う埼玉WK・S東京ベイ・神戸・サンゴリアス・トヨタら「挑戦者集団」か。それとも、新たなダークホースが台頭してリーグの勢力図を書き換えるのか――。開幕節の結果は、そのシナリオの第1章にすぎませんが、今季全体を占ううえで大きな意味を持つ一戦になるはずです。

公式情報へのリンク

詳細な順位表や日程、最新ニュースは、必ず公式サイトでご確認ください。

NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 全順位表(公式)

東芝ブレイブルーパス東京 vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ 試合情報(公式)

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