【総括】ミラノ冬季五輪|過去最多メダルと心を動かした名場面

WINTER SPORTS

2026年2月26日

ミラノ冬季オリンピック総括|結果とドラマを振り返る

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックは、日本代表が過去最多のメダル数(金:5個 / 銀:7個 / 銅12個 計48個)を記録するなど、大きな成果を残した大会となった。
ここでは、メダルの内訳とともに、数字だけでは語れない印象的なドラマを振り返る。

日本は過去最多のメダルを獲得

ミラノ・コルティナ2026 日本代表メダル一覧

メダル 競技 種目 選手
フィギュアスケート ペア 三浦璃来/木原龍一
スノーボード 男子ハーフパイプ 戸塚優斗
スノーボード 男子ビッグエア 木村葵来
スノーボード 女子ビッグエア 村瀬心椛
スノーボード 女子スロープスタイル 深田茉莉
フィギュアスケート 男子シングル 鍵山優真
フィギュアスケート 女子シングル 坂本花織
フィギュアスケート 団体 日本チーム
ジャンプ 男子ラージヒル 二階堂蓮
フリースタイル 男子デュアルモーグル 堀島行真
スノーボード 男子スロープスタイル 長谷川帝勝
スノーボード 男子ビッグエア 木俣椋真
フィギュアスケート 女子シングル 中井亜美
フィギュアスケート 男子シングル 佐藤駿
スピードスケート 女子500m/1000m 高木美帆
スピードスケート 女子チームパシュート 日本チーム
スキージャンプ 男子ノーマルヒル 二階堂蓮
スキージャンプ 女子ノーマルヒル 高梨沙羅
スキージャンプ 混合団体 日本チーム
フリースタイル 男子モーグル 堀島行真
スノーボード 男子ハーフパイプ 山田琉聖
スノーボード 女子ハーフパイプ 小野光希
スノーボード 女子スロープスタイル 村瀬心椛

※大会公式結果を基に作成。最新情報はJOC公式サイトをご確認ください。

メダル以上に心を動かしたドラマ

坂本花織、最後の五輪で涙の銀

女子シングルで銀メダルを獲得した坂本花織は、今大会をもって現役引退を表明。
演技後には悔し涙を見せたが、日本女子フィギュアを長年支えてきたエースの姿は、多くのファンの胸を打った。

高梨沙羅、団体でつかんだ悲願のメダル

女子スキージャンプ団体で、日本は見事メダルを獲得。
個人種目では悔しい結果が続いてきた高梨沙羅にとって、オリンピックの表彰台は長年の悲願だった。
チームメイトと抱き合い喜ぶ姿は、今大会を象徴する感動のシーンとなった。

次世代の台頭も印象的な大会に

17歳の中井亜美が初出場で表彰台に立つなど、日本勢は若い世代の活躍も光った。
ベテランの意地と、新世代の台頭。世代交代の流れを感じさせる大会となった。

総括|結果とドラマが揃った成功大会

過去最多メダルという結果に加え、数々のドラマが生まれたミラノ大会。
日本の冬季スポーツは、確実に世界トップレベルの競争力を持つ存在となっている。
この流れが次のオリンピックへどのようにつながっていくのか、今後の強化と新世代の成長にも注目が集まる。

公式情報

※記録・結果は大会公式発表をもとに構成しています。最新情報は公式サイトをご確認ください。