ミラノ冬季オリンピック総括|結果とドラマを振り返る
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックは、日本代表が過去最多のメダル数(金:5個 / 銀:7個 / 銅12個 計48個)を記録するなど、大きな成果を残した大会となった。
ここでは、メダルの内訳とともに、数字だけでは語れない印象的なドラマを振り返る。
日本は過去最多のメダルを獲得
ミラノ・コルティナ2026 日本代表メダル一覧
| メダル | 競技 | 種目 | 選手 |
|---|---|---|---|
| 金 | フィギュアスケート | ペア | 三浦璃来/木原龍一 |
| 金 | スノーボード | 男子ハーフパイプ | 戸塚優斗 |
| 金 | スノーボード | 男子ビッグエア | 木村葵来 |
| 金 | スノーボード | 女子ビッグエア | 村瀬心椛 |
| 金 | スノーボード | 女子スロープスタイル | 深田茉莉 |
| 銀 | フィギュアスケート | 男子シングル | 鍵山優真 |
| 銀 | フィギュアスケート | 女子シングル | 坂本花織 |
| 銀 | フィギュアスケート | 団体 | 日本チーム |
| 銀 | ジャンプ | 男子ラージヒル | 二階堂蓮 |
| 銀 | フリースタイル | 男子デュアルモーグル | 堀島行真 |
| 銀 | スノーボード | 男子スロープスタイル | 長谷川帝勝 |
| 銀 | スノーボード | 男子ビッグエア | 木俣椋真 |
| 銅 | フィギュアスケート | 女子シングル | 中井亜美 |
| 銅 | フィギュアスケート | 男子シングル | 佐藤駿 |
| 銅 | スピードスケート | 女子500m/1000m | 高木美帆 |
| 銅 | スピードスケート | 女子チームパシュート | 日本チーム |
| 銅 | スキージャンプ | 男子ノーマルヒル | 二階堂蓮 |
| 銅 | スキージャンプ | 女子ノーマルヒル | 高梨沙羅 |
| 銅 | スキージャンプ | 混合団体 | 日本チーム |
| 銅 | フリースタイル | 男子モーグル | 堀島行真 |
| 銅 | スノーボード | 男子ハーフパイプ | 山田琉聖 |
| 銅 | スノーボード | 女子ハーフパイプ | 小野光希 |
| 銅 | スノーボード | 女子スロープスタイル | 村瀬心椛 |
※大会公式結果を基に作成。最新情報はJOC公式サイトをご確認ください。
メダル以上に心を動かしたドラマ
坂本花織、最後の五輪で涙の銀
女子シングルで銀メダルを獲得した坂本花織は、今大会をもって現役引退を表明。
演技後には悔し涙を見せたが、日本女子フィギュアを長年支えてきたエースの姿は、多くのファンの胸を打った。
高梨沙羅、団体でつかんだ悲願のメダル
女子スキージャンプ団体で、日本は見事メダルを獲得。
個人種目では悔しい結果が続いてきた高梨沙羅にとって、オリンピックの表彰台は長年の悲願だった。
チームメイトと抱き合い喜ぶ姿は、今大会を象徴する感動のシーンとなった。
次世代の台頭も印象的な大会に
17歳の中井亜美が初出場で表彰台に立つなど、日本勢は若い世代の活躍も光った。
ベテランの意地と、新世代の台頭。世代交代の流れを感じさせる大会となった。
総括|結果とドラマが揃った成功大会
過去最多メダルという結果に加え、数々のドラマが生まれたミラノ大会。
日本の冬季スポーツは、確実に世界トップレベルの競争力を持つ存在となっている。
この流れが次のオリンピックへどのようにつながっていくのか、今後の強化と新世代の成長にも注目が集まる。
公式情報
※記録・結果は大会公式発表をもとに構成しています。最新情報は公式サイトをご確認ください。
